| :36 久しぶりの日記でいきなり長ったらしいことを書きますが、我慢して一度読んでみてください。 今、この瞬間にも恐ろしいことが始まろうとしています。 人権擁護法案、という法案をご存知ですか?数年前にメディアで袋叩きに遭って廃案になった法案です。 人権擁護というと聞こえはいいのに、なぜそんなことになったのでしょう。 実はこの法案、「人権擁護」の名のもとにナチスドイツのゲシュタポも顔負けの恐ろしい言論統制を可能にする、恐ろしい法律なのです。 表向きは「人権侵害にあった人を救済するための委員会を設置する」というものですが、この「人権擁護委員」というのが警察などとは全く独立した機関であり、非常に強い権限を持っているのです。 しかも「差別」の定義が非常に広く、その基準が全面的に、受け取った側の解釈に左右されるのです。 たとえば「お前アホやなぁ」といった程度の言葉であっても、受け取った側やそれを聞いていた第3者が「その発言は発達遅延者に対する差別的発言だ!」と人権養護委員会にもし訴え出たら最後、人権擁護委員がやってきて 「強制家宅捜索及び証拠品の押収」! 「強制出頭」! 恐ろしいことに、これらの捜査には「令状が必要ない」のです! 今の警察や、あのゲシュタポですら令状が必要だったのですから、これがいかに恐ろしいか...。 しかも、これに従わない場合はなんと「30万円以下の過料」に処せられます。 さらに、訴えられた人は様々な方法でそのことを周囲に知らされ、「差別主義者」の烙印を押されて周囲からさげすまされることになります。 要は、この法律によって基本的人権たる「言論の自由」までもが踏みにじられてしまう可能性が、十分にあるということです。当然、日常の会話から、映画、音楽、マンガ、ゲーム、絵画、その他もろもろの文化の表現の幅も、大きく狭められてしまうでしょう。 まさに「人権擁護」の名を借りた人権弾圧!権力の横暴! ひどい欠陥法律だとは思いませんか? さて、この法律は以前廃案になりました。なぜ今こんな話をするかというと、福田総理就任に伴って、この「人権擁護法案」が再び国会に提出されようとしているからです。 加えて問題なのは、こんな重大な話にもかかわらず、この話題はテレビでは全く取り上げられておらず、ほとんどの国民がこの事実を知らないままとなっています。事実、私もこの話はつい昨日知ったばかりです。 それはなぜでしょう。 今回提出される人権擁護法案の条文には、以前あった「テレビ、新聞などの報道による人権侵害」が消去されています。 つまり、テレビ局各社はテレビの天敵であるインターネットをつぶす絶好のチャンスとばかりに、申し合わせたようにこの話題を取り上げないのです。大規模な情報操作です。 この情報は現在、インターネットや口コミなどでしか知られていないも同然です。世論を動かす最大の源であるメディアがだんまりを決め込んでしまった今、このままではほぼ間違いなくこの法案は可決されてしまいます。 しかも、その日は3月15日。 時間がない!! 水面下で、恐ろしいことが起ころうとしています。「自由」という、今まで当たり前に存在していたものが、冗談でなく、本当に消え去るかもしれないのです! 私は「人権擁護法案」に反対します。残された時間は少ないかもしれませんが、自民党に対して反対のFAXを送ったり、反対運動のWeb署名をしたり、今、自分に出来ることをやっています。 今回の日記にこのことを書いたのも、こうした恐ろしい事実を少しでも多くの人に知ってもらいたいという理由からです。 余談ですが、この日記の内容は、人権擁護法案が可決されたら、間違いなく違法でしょう。人権擁護保安に反対する立場をとっていることを、言論の自由に従って表明しただけで、私は「差別主義者」として人権擁護委員にしょっ引かれるのです。 こんな法案は絶対に通してはならないと私は思います。人権擁護という立場には賛成ですが、この法案はあまりにも強い力を持ちすぎ、欠陥が多く、悪用されたら対処のしようがないのです。 全然楽しくない内容&長文失礼しました。この日記を読んでこの話に興味を持っていただけたら幸いです。 できる限り政治思想的なものはxxxxに書きたくはなかったのですが、事の重大さを考えると書かずには居られませんでした。 どんな些細なことでも、出来ることからやらないと何も変わらないと私は思います。 民主主義を守りたい。 この内容をどう受け取るかは読んだ人の自由ですが、一応、興味をもたれた方のために以下のURLを張っておきます。 人権擁護法案ポータルe 『人権擁護法案反対!Web署名』 f ←危険性を理解した方は是非 ちなみにxxxx内にも人権擁護法案に関するコミュがあるようです! 9 |